働く人にも画期的なうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」とは?

働く人にも画期的なうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」とは?
働く人にも画期的なうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」とは?
働く人にも画期的なうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」とは?

うつ病というのは、現在の社会においては大きな問題となっている精神疾患です。
もちろんそれは、患者さん個人の苦しみや辛さというものそうなのですが、一つには、この病気の治療には時間と手間がかかり、働きながらの治療が非常に困難な場合もあります。
つまり、うつ病の症状によっては働く人にとって「治療に専念するか、放置するか」の2択になる場合があるということ。
それは、社会的な側面から考えても大きな問題ですし、患者さん個人で考えても収入や社会復帰という点で大きな問題であることは間違いありません。
だからといって、うつ病患者さんに、大きな負担を強いるのは、うつ病をさらに悪化させる恐れがあり、かえって逆効果。
そこで、皆さんに心身への負担をなるべくかけずにうつ病を治療できる新たな方法「磁気刺激治療(TMS)」について知っていただきたいのです。

新しいうつ病の治療法
「磁気刺激治療(TMS)」を
知っていますか

抗うつ薬などの投薬治療が主流の日本

現在、日本のうつ病治療のほとんどはカウンセリングと抗うつ薬などの投薬治療が一般的です。
中でも投薬治療は、ほとんどのクリニックや医療機関で行われていて、一般の方々のうつ病治療に対するイメージもやはり投薬による治療ではないでしょうか。
もちろん投薬治療が当たり前に行われているのには、そこに実績があるという理由があります。

現在、通院中の方で抗うつ薬の効果はありますか?

新宿ストレスクリニック
 2019年7月インターネット調査より

上記のグラフデータのように、効果はあると答えた方が約半数以上います。
しかし、「効果に実感がない」という方も半数近くいることが分かります。
このように、全ての方に効果があるという訳ではなく、効果を実感できない場合、副作用や長期間うつ病の症状に悩まされることも少なくはないという事実です。
うつ病の治療方法は、投薬治療のみではありませんので、ご自身に適した治療方法の選択が重要になります。

うつ病に効果的な治療法とは

では、うつ病に効果的な治療法とは、どのようなものでしょう。
投薬治療が副作用や離脱症状の問題が心配だからといって、不安から治療を放置してしまう。そうなってしまうと、本末転倒です。
ですので、いかにご自身に適した治療法を選択することが大切なことと理解することが重要になるのです。
まずは、うつ病の治療が一つではないこと、効果も人それぞれということを理解しましょう。
その中で、心身への負担を考え、なるべくリスクの少ない治療方法を選択しましょう。
うつ病の治療は、ただでさえ辛い状況の中、行っていきます。精神面だけではなく、身体面でも頭痛や吐き気などに悩まされることもあります。
そのため、治療を行うための体力も必要となります。気力も低下している中なので、心身への負担が少ない治療がお勧めです。

薬を使わず副作用もほとんどない
磁気刺激治療(TMS)

そんな中、登場したのが磁気刺激治療(TMS)です。
日本では馴染みが少ない治療ですがアメリカやカナダ、ヨーロッパでは多くの病院で磁気刺激治療(TMS)を行っています。
2012年には、NHKスペシャルでアメリカにおける磁気刺激治療(TMS)が取り上げられ、話題となり、書籍化もされています。
この治療の大きな特徴は、薬に頼らないうつ病治療法です。
うつ病は、背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)が機能低下したために引き起こされると考えられ、背外側前頭前野は通称「DLPFC」と呼ばれ、判断や興味、意思が主な機能です。
DLPFCが機能低下すると意欲が低下します。
さらに、DLPFCの機能低下は「へんとう体」にも影響を及ぼします。へんとう体は悲しみや恐怖などのいわゆる感情の機能です。DLPFCの機能低下の影響を受け、へんとう体が暴走してしまうと精神面が不安定になると考えられています。
そのため、磁気刺激治療(TMS)により、磁気で脳を刺激して血流を良くし、脳の機能を回復させます。脳の機能を回復させることで、精神面が安定し、うつ病が改善します。
電気けいれん療法とも異なるため、入院や身体への影響も心配いりません。
薬による治療法でうつ病に対して効果がない方や心身への負担が心配な方にお勧めの治療法です。

短期間の治療が可能です!
薬に頼らない新たなうつ病治療があります!

磁気刺激治療(TMS)は
私生活への影響が少ない

磁気刺激治療(TMS)は、副作用がほとんどなく、心身への影響が少ないうえに、私生活への影響も少ない治療です。

・入院の必要がない
電気けいれん療法とは異なるので、入院の必要がありません。
通院で治療が行えます。
・副作用がほとんどない
磁気刺激治療(TMS)は、副作用がほとんどありません。
稀な副作用としては、けいれん発作がアメリカで3万件に1回と記録されています。
・働きながら治療を行えるので経済的不安が少ない
うつ病により、休職や退職を選択した際、その期間は私生活の費用の他にうつ病治療や通院するための交通費、重度のうつ病であれば入院費などもかかります。そのため、経済的負担の不安からさらにうつ病を悪化させてしまう可能性もあります。
磁気刺激治療(TMS)の場合、副作用がほとんど起きないことも、日常生活への影響が少ないといえます。心身への影響が少ないため、働きながらの治療も可能といえます。
・現在の治療と併用が可能
磁気刺激治療(TMS)は、抗うつ薬を服用中でも治療が可能です。
セカンドオピニオンとして治療されている患者さんもいらっしゃいます。
また、抗うつ薬には離脱症状があり、その症状に苦しむ患者さんが磁気刺激治療(TMS)を併用することで実際に薬をゼロにされた実績もあります。
・治療直後の車の運転が可能
投薬治療の場合、服用直後の運転に注意喚起もしくは禁止が指示されることがあります。
抗うつ薬服用後は、眠気・めまいなどが引き起こされる可能性が高いのです。
その際は、必ず医師の指示に従うことを理解しておきましょう。
磁気刺激治療(TMS)の場合、治療直後に運転可能です。車を必要とする仕事をされている方にもお勧めです。

このように、磁気刺激治療(TMS)による治療は心身の負担が少ない上に、私生活への影響が少ない部分が大きなメリットです。
新しいうつ病治療なので、日本で扱っている病院は少ないですが、新宿ストレスクリニックでは、専門クリニックとして、日本でいち早く導入しています。
磁気刺激治療(TMS)の他に、臨床心理士によるカウンセリングも定期的にありますので、ストレスをなるべく抱えずに治療を進めることができます。
初回カウンセリングは無料ですので、お気軽にご相談ください。

ストレスやうつ症状について
せひご相談ください!

日本で多くの治療実績のある
新宿ストレスクリニック

新宿ストレスクリニックは2013年6月に磁気刺激治療(TMS)の専門クリニックとして開院以来、日本で多くの治療を行ってきました。
アメリカやヨーロッパでは、数多くの病院が磁気刺激治療(TMS)を提供していますが、日本ではまだごく僅かです。
そして、平成29年度厚生労働省の患者調査によると、うつ病患者数は127.6万人に達し、年々うつ病の患者数が増加しているという最大の課題があります。
その課題に貢献できる磁気刺激治療(TMS)は今後期待されています。
新宿ストレスクリニックでは、磁気刺激治療(TMS)で約8割の患者さんが改善した実績もあります。また、約6割の方が寛解したという実績もあります。
抗うつ薬の場合は、寛解率は約3割といわれ、一定の方には効果が表れていない※といわれています。※STAR*D(Sequenced Treatment Alter-nativesto Relieve Depression)
こうした結果があるなかで、磁気刺激治療(TMS)の存在は、今後のうつ病治療になくてはならないものになるでしょう。

日本で多くの治療実績のある新宿ストレスクリニック
日本で多くの治療実績のある新宿ストレスクリニック

新宿ストレスクリニックでは、経験豊富な医師の問診と臨床心理士、専門のスタッフがうつ病の治療をサポートします。
新宿ストレスクリニックは、新宿本院・名古屋院・梅田院と全国に3院展開しており、各院最寄駅から徒歩5分圏内ですので、アクセスも良好です。
また、新宿ストレスクリニックは新宿本院が10:00~20:00、名古屋院と梅田院が10:00~19:00まで診療しています。土日・祝日も診療していますので、お仕事帰りや平日を避けて、ご都合の良い時に治療が可能です。
患者さんの目線を第一に考え、通いやすいクリニックといえるでしょう。
うつ病は早期発見が早期回復につながる病気です。新宿ストレスクリニックは、早期発見だけではなく、正確な診断にも力を入れています。

従来のうつ病の診断は、医師の主観のみで行われることが多く、誤診も少なくはありませんでした。
例えば、うつ病と診断を受けていたのに、双極性障害(躁うつ病)であった場合、うつ病と双極性障害(躁うつ病)の治療は異なります。
双極性障害(躁うつ病)は、抑うつ状態(落ち込み)と軽躁状態(元気がある)の波があるため、抑うつ状態で診察を受けることにより、うつ病と診断をされてしまうケースがあります。
対するうつ病は、抑うつ状態が続く病です。
このように、医師の主観のみで診断されたことにより、その病気に適さない治療法が行なわれ、長期間、治らない病で苦しんでしまうこともあるということです。
新宿ストレスクリニックでは、「光トポグラフィー検査」を導入したことにより、正確な診断を可能にしました。
光トポグラフィー検査は、脳の血流量からうつ病・双極性障害(躁うつ病)・統合失調症・健常の4つのパターンを目で見えるグラフデータで結果を知ることができます。検査結果と医師の問診を併せた診察を行うことで、より正確な診断を可能にしました。

状態を正確に知ることが大切です!
うつ病かどうかをグラフデータで診断サポート!

正確な診断から、磁気刺激治療(TMS)を提案し、患者さん1人1人に合った治療方針を提供します。
このように、新宿ストレスクリニックでは、正確な診断と適切な治療を提供することで、薬による副作用で悩まれていた方、薬に抵抗がある方に選ばれ続けています。だからこそ、数多くの治療実績をあげられたのでしょう。
実績のある心身に負担が少ない治療で、1日も早い回復が期待できます。

短期間の治療が可能です!
薬に頼らない新たなうつ病治療があります!

うつ病治療は時として、心身の負担になる場合があります。
しかし、治療の選択の幅を広げることで、長く辛い日々から抜け出すことができます。
あなたの「治したい」をサポートします。

本 将昂

【監修】本 将昂医師

2011年京都大学医学部卒業。現在、新宿ストレスクリニックの名古屋院院長。それぞれの患者さんにとって何か最善であるかを考え、患者さんfirstの精神で治療を行います。
精神保健指定医 日本精神神経学会認定精神科専門医

新宿ストレスクリニックはうつ病かどうかが分かる「光トポグラフィー検査」や薬を使わない新たなうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」を行っております。
うつ病の状態が悪化する前に、ぜひお気軽にご相談ください。

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