人生の転機【異動・転勤・昇進】はうつ病になりやすい

人生の転機【異動・転勤・昇進】はうつ病になりやすい

人生の転機【異動・転勤・昇進】は
うつ病になりやすい

人生の転機【異動・転勤・昇進】はうつ病になりやすい

長い人生には、「転機」が訪れる瞬間があります。
特に仕事をしている人であれば、「異動・転勤・昇進」が転機になりますが、それが自分にとって悪い転機だけではなく良い転機であっても、心理的なストレスとなることがあります。
とても仕事熱心で几帳面な人であれば、その転機によって完璧に仕事を遂行しようとしてストレスを大きくさせてしまうことがあります。そして休養や気分転換などがうまく取れずに、「うつ病」へと進行させてしまうことがあるのです。
人生の転機においてうつ病にならないようにするためには、どのように過ごさねばならないかお伝えしていきます。

なぜ人生の転機【異動・転勤・昇進】は
うつ病になりやすいのか

なぜ人生の転機【異動・転勤・昇進】はうつ病になりやすいのか

人生の転機である異動や転勤・昇進には、仕事に対するモチベーションを高くするとても嬉しいものもありますが、そう感じることができないというものもあります。
もちろん左遷の意味合いが含んでいる異動や転勤などでは喜べないのは当然ですが、管理職などの昇進などかなり良い話であるとしても本心から喜べないということもあります。
自分自身にそのような重職が務まらないと考える人もいるでしょうし、周りからの妬みなどがあって仕事に打ち込めない状況になってしまうこともあるからです。
特に生真面目で几帳面な人であれば、しっかりと結果を残さないといけないと考えて今まで以上に仕事に打ち込もうとします。仕事を終えて帰宅してからも仕事のことを考えてしまい、リラックスできるはずの時間においても心を休めることができないことも増えてきます。
私たちは通常ではオンとオフを切り替えて、仕事に集中したりリラックスしたりできるように、自律神経がうまく調整してくれるようになっています。しかしこのような状態では常に緊張状態となってしまい、リラックスすることができないのです。
ストレスをうまく解消させずに緊張状態が続いてしまった場合、不安感が大きくなり不眠などの反応が現れるようになり、ひどい場合にはうつ病になってしまうこともあるのです。

人生の転機では
誰にでもうつ病になる可能性が

人生の転機では誰にでもうつ病になる可能性が

うつ病は、日本人の15人に1人がかかる病気であると言われます。これほど多くの人がかかる病気であるということは、「誰にでもなる可能性がある病気」ともいえるのです。
うつ病にならないためには、冒頭からお伝えしている通り、人生の転機である異動や転勤・昇進を受けたときに、ストレスを抱え過ぎずにうまく発散することが大事になってきます。
しかしストレスを感じていたとしても、多くの人は自分で抱え込んでしまい、自分も気づかないうちに悪化させてしまいます。
特に昇進などの良い転機である場合、むしろ自分自身の甘えではないのかと考えてしまい、職場にはもちろんのこと家族や友人に対しても相談することができないのです。
うつ病にならないためには、ストレスを重く感じる段階でうまく解消することや緩和することが大事になります。うつ病へと進行してしまった場合においても、出来る限り早く発見し、対応することが大事になってきます。
もしもその兆候に自分自身で気付いたり、周りの人が気付いた場合には、できる限り早く対応するようにしましょう。

ストレスと上手に付き合う心づくりが大切

ストレスと上手に付き合う心づくりが大切

ストレスというと悪いものであるようなイメージがありますが、集中力やモチベーションを高める大事なものでもあります。
特に人生の転機である異動や転勤・昇進時には、会社から結果を求められている状況ですので、ストレスに感じることも大事になってくるのです。
しかしこのストレスが過剰なものになってしまうと、それがたちまち悪いストレスとなってしまいますから、うまくコントロールできるようにしなければなりません。

ストレスを受けやすいタイプは
うつ病にならない生活習慣を心がけましょう

特にストレスを受けやすい次のようなタイプがあります。

  1. 1. 仕事に対する責任感が強い

  2. 2. きっちりやり遂げないと気が済まない

  3. 3. 些細な事でも自分で受け止めてしまう

  4. 4. 周りに対する配慮を忘れない

  5. 5. 大きな結果を求められても積極的に取り組む

上記に当てはまる人は、うつ病になりやすい傾向があるといえます。几帳面、生真面目、気配りできるなど、仕事を真正面から取り組んでいくタイプであれば、日々のストレスが大きくなりすぎないように気をつけておかねばなりません。
特に異動や転勤・昇進があった場合には、普段以上に頑張りすぎてしまう可能性があります。そのような場合もストレスを大きくしないようにするために、休息や適度な運動などによってリラックスできるように努め、うつ病にならないようにすることが必要です。

ストレス・うつ病の新しい治療法があります!

ストレス社会の現代において、ストレスをうまく発散できない人も少なくはないはずです。几帳面で生真面目に加え、我慢ばかりしているとうつ病にかかる可能性もあります。うつ病になる前に未然に予防することもダメージを少なくする対策です。
新宿ストレスクリニックは、ストレス・うつ病の新しい治療、磁気刺激治療(TMS)の専門クリニックです。磁気刺激治療(TMS)は、頭部に磁気の刺激を与え、うつ病を改善する治療方法です。うつ病は一般的には、薬で治療することが多い印象ですが、薬による副作用で苦しむ患者さんも少なくはありません。薬による副作用と薬に抵抗がある患者さんから選ばれることも多く、実際に薬をゼロにされた方もいらっしゃいます。
治療期間も1ヶ月半~6ヶ月ほどで、個人差はありますが、短期に集中して治療に専念できます。正確な診断と早期発見・早期治療は、メンタルヘルス不調の進行を防ぎます。
休職や休学の必要がなく、土日も診療しています。

本 将昂

【監修】本 将昂医師

2011年京都大学医学部卒業。現在、新宿ストレスクリニックの名古屋院院長。それぞれの患者さんにとって何か最善であるかを考え、患者さんfirstの精神で治療を行います。
精神保健指定医 日本精神神経学会認定精神科専門医

新宿ストレスクリニックはうつ病かどうかが分かる「光トポグラフィー検査」や薬を使わない新たなうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」を行っております。うつ病の状態が悪化する前に、ぜひお気軽にご相談ください。

関連コラム記事

その他のコラム記事