うつ病のウソ・ホント

うつ病のウソ・ホント

うつ病の時に気晴らしに
遊びに行くのはよい!?

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うつ病の時に気晴らしに遊びに行くのはよい!?

うつ病状態の方を車に例えるならば、ガス欠状態です。車をガス欠状態で無理に走らせようとするとどうなるでしょうか?
当然、状態は悪くなり、最悪壊れてしまうことがあるでしょう。
心の休養がとれていない状態で遊びに行くと状態はさらに悪化してしまう可能性があります。家族や友人が外へ遊びに出かけることを強要した場合は、症状が悪化するかもしれないというリスクをきちんと伝えましょう。
お互い誤解があるままでは関係性が悪くなるかもしれないので、きちんと伝えたほうがお互いにとって良い結果を生むと思います。

うつ病が悪化しても一人で
克服できる!?

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うつ病が悪化しても一人で克服できる!?

うつ病が進行している場合、特に一人暮らしの人は自力での回復が難しい傾向です。
外に出たいなと感じても外に出ることが難しく、結果的に自宅で延々と過ごしてしまう場合が多いです。また食事に関しても、コンビニやインスタント食品で済ませてしまうなど意欲や食欲の低下に繋がります。
一人の時間が多いと、引きこもりがちになるので、パートナーや家族、友人などに頼ることも大切です。ポイントは、ご自身が「今日は外に出てみたいな」と思ったタイミングでパートナーや家族、友人と一緒に過ごすことで心身の休養につながると言われています。

うつ病と診断されると気持ちが
軽くなる!?

うつ病と診断されると気持ちが軽くなる!?

うつ病の初期症状は気分が落ち込んだり、やる気がなくなる。集中力の低下などが見られます。心だけではなく、身体にも症状が現れます。睡眠障害・動悸・頭痛などがうつ病のときに発症する症状の一例です。
「自分はうつ病ではない!」と勝手な思い込みから精神科や心療内科に行かない人が多いのも事実です。
しかし、うつ病と診断されたことで、しっかりとした病状として診断されたことで気持ちだけの問題でなかったことに、安堵することができます。「自分はうつ病になってしまったから休んでも問題ない。むしろ休むべきだ」と脳が意識し、この段階でしっかりとした休養を取り始めることができます。

家族やパートナーがいる場合は
一緒に病院へ行くのがよい!?

家族やパートナーがいる場合は一緒に病院へ行くのがよい!?

「今の自分の身体の状態を正確に説明してください」と言われた場合、自分の身体の状態を言葉にすることが難しいことがあります。
うつ病の場合だと健康なときに比べて「えっと、あの、うーん…」などの言葉が圧倒的に増えていきます。医師に対して自分の体調を説明するというのが非常に重要なポイントになります。自分の心の状態と体の状態を詳しく説明することができれば、医師も軽度が重度が判断しやすくなります。それにより、薬の量も変わってきます。
もしも、あなたが家族や同居しているパートナーがいる場合は、是非一緒に病院に行くことをおすすめします。同居している人ならうつ病になってしまった本人の日頃の状態を細かく説明することができると思います。

新宿ストレスクリニックでは、うつ病かどうかが分かる「光トポグラフィー検査」や薬を使わない新たなうつ病治療「磁気刺激治療(TMS)」を行っております。うつ病の状態が悪化する前に、ぜひお気軽にご相談ください。

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